長女も愚息もいわゆるトップ高に合格させてもらい・・・
さらには、
長女の時もそうだった・・・・第一志望校現役合格。
そして、愚息も・・・・・・・第一志望校現役合格。
受験生の親としてみたら、
なんとも、ラッキーで、恵まれていることだろう・・・・
英才教育?
そんなことは、全然してない(笑)
子供たちは、地元の大手塾(個別指導)に通わせてもらってた・・・
長女と愚息・・・・
違いは、私立文系、国立理系の違いはある。
長女の場合は、早々とセンター利用で合格を決めた。
一方長男は、共通テスト、そして2次試験・・・・
合格発表の時は・・・やはり、じりじりとした思いを体験させてもらった。
指導者としてではなく・・・父親として、見た時に
彼らの第一志望校現役合格・・・・
もちろん、本人たちの努力の賜物ではあるが、
とにかく、環境によるところがデカかった・・・・・・
トップ高の魅力・・・・・・この”環境”に尽きる。
でっ・・・・次のようなことをよく耳にする。
ギリギリで(第一志望の高校に)合格したら、その後、3年間は地獄を見る
だとか
ランクを下げて、トップで合格し、その後、3年間、トップは安泰・・・・
こう言うのは、
学校の先生というより、むしろ塾の先生の方が多いように思う・・・
結論は、いずれにせよ・・・・本人次第ということ。
高校入試の時、トップで合格しようが、ギリギリで合格しようが、
高校へ進学してしまえば、120%、横一線!!
いやいや、違う・・・・・・・という意見があるかもしれない。
それは、見てきた景色がたまたまそうであるから。
まだまだ・・・一部の狭い世界しか、見てきてないから・・・・
以前も、ブログで書かせてもらったが、
愚息は、ずば抜けてデキた・・・・というわけではない。
それでも、トップ高に合格させてもらった。
高校入試の時は『真ん中の下』くらいで合格。
高校進学後、一番マズい時は、320人中160位をとったこともある・・・・・・
しかし、最終的には、理系クラス学年10位まで上り詰め、
北大実践模試では校内64人中2位。
気付けば・・・・・北大総合理系現役合格
新高1生の皆さん・・・・・
高校進学してしまえば、中学の時、成績はどうであったか?
どの位の成績で合格したか?
こんなことは、全く、関係ありません!!
中学の時の”貯金”は、GW前にすべて、使い切ります!!
ようは、高校進学後、どれだけ、勉強するか?
ここです・・・・・
受験生の親として
そして
指導経験42年の数学講師としての実感です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。