ニュース・ブログ

2021
3/13

そんなオヤジの独り言・・・・・愚息の現役合格

ブログ

長女も愚息もいわゆるトップ高に合格させてもらい・・・

さらには、

長女の時もそうだった・・・・第一志望校現役合格。

そして、愚息も・・・・・・・第一志望校現役合格。

 

 

受験生の親としてみたら、

なんとも、ラッキーで、恵まれていることだろう・・・・

 

英才教育?

そんなことは、全然してない(笑)

 

子供たちは、地元の大手塾(個別指導)に通わせてもらってた・・・

 

 

長女と愚息・・・・

違いは、私立文系、国立理系の違いはある。

 

長女の場合は、早々とセンター利用で合格を決めた。

 

一方長男は、共通テスト、そして2次試験・・・・

合格発表の時は・・・やはり、じりじりとした思いを体験させてもらった。

 

指導者としてではなく・・・父親として、見た時に

彼らの第一志望校現役合格・・・・

もちろん、本人たちの努力の賜物ではあるが、

とにかく、環境によるところがデカかった・・・・・・

トップ高の魅力・・・・・・この”環境”に尽きる。

 

 

 

でっ・・・・次のようなことをよく耳にする。

 

ギリギリで(第一志望の高校に)合格したら、その後、3年間は地獄を見る

だとか

ランクを下げて、トップで合格し、その後、3年間、トップは安泰・・・・

 

こう言うのは、

学校の先生というより、むしろ塾の先生の方が多いように思う・・・

 

結論は、いずれにせよ・・・・本人次第ということ。

 

 

高校入試の時、トップで合格しようが、ギリギリで合格しようが、

 

高校へ進学してしまえば、120%、横一線!!

 

 

いやいや、違う・・・・・・・という意見があるかもしれない。

 

それは、見てきた景色がたまたまそうであるから。

まだまだ・・・一部の狭い世界しか、見てきてないから・・・・

 

 

以前も、ブログで書かせてもらったが、

 

愚息は、ずば抜けてデキた・・・・というわけではない。

それでも、トップ高に合格させてもらった。

高校入試の時は『真ん中の下』くらいで合格。

高校進学後、一番マズい時は、320人中160位をとったこともある・・・・・・

しかし、最終的には、理系クラス学年10位まで上り詰め、

北大実践模試では校内64人中2位。

 

気付けば・・・・・北大総合理系現役合格

 

 

新高1生の皆さん・・・・・

高校進学してしまえば、中学の時、成績はどうであったか?

どの位の成績で合格したか?

 

こんなことは、全く、関係ありません!!

中学の時の”貯金”は、GW前にすべて、使い切ります!!

 

ようは、高校進学後、どれだけ、勉強するか?

 

ここです・・・・・

 

受験生の親として

そして

指導経験42年の数学講師としての実感です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。