私も含めた、大人たちは判で押したように、このように言う・・・
『あの頃、もっと勉強しておけばよかった』
でっ・・・・次に出てくるせりふが
『だから、若いお前らは、後悔しないように今のうち、勉強しておけ』
いくら、時代がかわろうとも、この”やりとり”は、いたるところで、
繰り広げられている・・・・・
10代の頃は、若いがゆえ、
将来に希望の光を見出し、
言うならば”未来を喰って”生きていた。
今の自分は?
未来を喰うことが出来てるだろうか?
“今”ではなく、明日のために時間を使うことが出来てるだろうか?
振り返って、考えてみると・・・・・
仕事、仕事の人生だった。
自分の人生の道程のかなりを進んできている。
今朝の道新のある記事を見て・・・・・
“時間の尊さ”
と
“ふと、立ち止まること”
この二つの大切さを噛みしめている。
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。