コロナ禍は、私の”読書スタイル”をも変えた。
同じ本を何度も、読み直すようになった。
以下の3冊は、もう5回は読んでいる(笑)
1度読むとそれで終了・・・・というヒトがほとんどだろう。
読書のあり方は人それぞれだ。
私はどうか?
“1回しか読まない”というのが”もったいない”と思うようになった。
私は、基本的には”斜め読み”
だから・・・・ざぁ~っと流れを追った的な読みだ。
以下の本も、昨日、読み終えた・・・・・4度目だ。
1、2か月経って、また読み直してみると、
1回目では気付かなかったことだったり、
新たな発見も数多くある。
ストーリーだったり、
論理の展開がじっくりと体の隅々まで行き渡る。
特に気に入った一冊であれば、2度、3度、4度と読み直していくと、
愛着もわく・・・・・
そして、アウトプットのネタとして、思う存分活用させてもらってる。
私の場合は、2度目以降が精読であり、
本当の意味での読書と言える。
読書が、私のおうち時間に潤いを与えてくれ、充実したモノにしてくれている。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。