先日、愚息が部活帰りに、ひょっこりと塾に来た・・・・・
私の作成した、国立2次直前演習プリントをおもむろに取り出し、
問題を解き始めた!!
でっ・・・・・あっさりと解いてしまった・・・・・・
明らかに、現役時代よりも、 ”キレ” は格段アップしてる!!
たとえ北大生といえども、
受験数学の知識、センスは、メンテナンスしなければ、
すぐにさび付く。
“所詮、北大までのヒト”と揶揄されるように・・・・・
愚息は、大手さんの個別塾で、受験生を指導させてもらってるということもあるが、
大学で微分積分学を勉強しているので、
より高い位置から、受験数学を見下ろせるようになったからだろう。
大学の微分積分学も、真面目に真剣に取り組んでいることが、
すぐわかった・・・・・・・
“高校生に数学を指導していて楽しい”・・・・・・愚息はこのように言っていた。
やっぱり、私のDNAなんだと、つくづく思った。
と同時にホワイトボードにサクサク問題を解いていく愚息の背中が、
とても頼もしく見えた。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。