早いもので、W杯も残すとこ、あと2試合。
過去のW杯で、大番狂わせ がこれほど多かった大会はなかった。
サウジがアルゼンチンに勝利。
日本がドイツ、スペインを撃破。
モロッコがグループリーグを首位通過。
ブラジルがベスト8で敗退。
そういった中、
フランスだけは、その圧倒的強さを保持したまま、ここまで勝ち上がってきた。
しかも、ベンゼマ抜きで。
今回は”PK”でも、また色々なドラマが生まれた。
あの本田圭佑氏が解説の中で言ってたのがとても印象に残ってる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そもそも、PK は高校生のチームだって、日本代表に勝つかもしれない戦い。
PK戦は、さいころを振るようなもん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“にわか”のヒトたちが、解説者気取りで ”PK” について熱く語り合う・・・・
それだけ、世間の注目を集めたというコトだろう。
ある解説者が言っていた・・・・
『今回のボールは、そうとう浮きやすい』
このコトに触れてた解説者は、この一人のみ。
言われてみれば、確かに、そのボール、ボールで微妙に、浮きやすい、浮きにくい、
はあった・・・・・
草サッカーレベルの私ですら感じたことがあるのだから、
プロの選手にしてみたら、この微妙な感覚は、絶対に感じてたんだろう・・・・・
サイドチェンジ
超ロングな縦パス
いつもの大会より、決定機を生んだんではないだろうか。
この解説を聞いたときに、すべてが1本の糸につながった気がした・・・・
しかも、今回はVARの関係でボールの中にチップが埋め込まれてると聞く。
さあ・・・・4年に1度のサッカーのお祭りも
残すところ、あと2試合。
しっかりと・・・・楽しみたい!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。