『未来表現』と言われるものは確かにあるが、
厳密にいえば、英語には『過去形』はあって『未来形』はない。
“いま” と”未来”は ”地続き” という概念だからだ!!
つまり、過去は過去!! 今となれば ”どうにもならない” ”結果は変えられない”
“現実” との【距離感】を主張するのが『過去形』の真の意味だ。
その最たる例が仮定法過去だ!!
つまり・・・英語に『未来形』が存在しない理由は、
未来は、今の延長線上にあり” どうにでも変えられる” とういう発想だから。
以下は、ある塾ブログに書かれてたフレーズ。
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明日は今日の延長にあるんだ!!
今日頑張った者がその頑張りの上に
明日の頑張りを積み上げるんだ!!
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これが『薄皮一枚の積み重ね』
最後には、我々が必ず勝利する!!
継続しか力にならない!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。