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2024
6/1

実力養成会通信 第2616号 “立命館高1SP生指導例” の巻

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立命館慶祥高1SP生の指導例です。

『SP教育プログラム』の中でも特に・・・

 

大学受験に通用する思考力や応用力を育む”週末課題

高1の今の時期から、こういった週末課題を当たり前のように解いてます。

何とも ”たくましい” です!!

 

学習意識の高い目的集団で互いに切磋琢磨する”学習環境”

周りには、東大志望、医学部志望の生徒たちが普通にいます。

東京一工医は、当たり前です。

 

生徒たちは・・・・ドンドン切磋琢磨し、お互いを高め合ってます・・・

指導させてもらってて肌で感じてます。

 

合わせて・・・・

学校の先生たちも、教えすぎてないっ!!

手取り足取りの指導はしてません。

生徒に”考えさせる”を徹底してます。

 

ちなみに・・・・

中高一貫は “進度が早い!!” というイメージを強烈に持つ方が多いようです。

そもそも、教科書自体が『体系数学』と言って、一貫用に作成された教科書です。

単元、領域ごとに構成されてるので、ムダ・ムラがない分、

(公立の進度と比べ)早いということです。

教科書の作りがそうなってるだけの話で、実際の授業のスピードは、公立トップ高の方が

圧倒的に早いです。

立命館では、体系数学の教科書通り、しっかりと丁寧に授業が進められてます。

生徒にしてみたら『速い』という印象は一切持ってません。

 

 

実力養成会には他学年のSP生も数名在籍してますが、

学年問わず、しっかりと鍛えられてる、という印象です。

 

ですから・・・・

普段の指導も、なんの遠慮なく、それなりのレベルのコトをやらせてもらってます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。