実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。
下の画像は、高3生、A君の4step 工程表 Ver.Ⅰ です。
画像をクリックして拡大してみてください。しっかりと、3回やってます。
上の「工程表」を元に、下の「4step(学校で使用している問題集)」
を解きました。赤いシールを貼ってる問題を3回、ガッチリ解きました。
この
「工程表」・・・・
実力養成会名物なんです。
「解く問題」を明確にし、それを合計3回解く、解いた日にちを
表に記入していく・・・ただそれだけなんです。
「解く問題」は、私が厳選しています。その生徒毎に、目標、学力状況は異なります。
その生徒の「いま」にマッチした問題を厳選し、生徒へやらせるための表です。
この「工程表」により、生徒は、何をやるのか?、いつまでやるのか?、何回やるのか?
が明確になります・・・・だから、すぐに、取り掛かれます。
解いた問題に、解いた日にちを記入していきます・・・・。
「スモールステップ」を実現するための、「小道具」です。
このように、実力養成会では、生徒の学力状況、志望校にマッチした「工程表」を作成し
ています。
生徒一人一人が、今、何をするのか?、いつまでにやるのか?、何回やるのか? を
明確に示しすことで、背中を押し続けます。
今、ちょっとした書店に行けば、必ずっていいほど「受験のhow to」本が売られてま
す。どの本にも
「見える化」
することが大切と書かれてます。
すべて頭の中で把握するのではなく、日々のノルマや進み具合を「見える化」しましょう・・・という話なんですが、
実力養成会が実行している「工程表」は、まさに「見える化」そのものです。
「見える化」といえば、下の「DUO」も典型的な例です。
以前も紹介させていただきました、本科生T君のものです。
とても、カラフルですね…
色ごとに、何月にやっつけるか・・・そう計画してあります・・・・
緑のペンで、丸をつけてます・・・2周目に突入して、口頭チェックをクリアしたセク
ションを丸をつけてます・・・
カラフルな理由は、こういうところにあります・・・。
一冊を徹底してやりきらせています!!