完全個別指導・・・・・世の中に数多くあります。
どこの塾も『きめの細やかな指導』をアピールしてます。
事実、その通りです。
しかし『きめの細やかな指導』って具体的には、どんな指導なんでしょう?
そこを具体的にアピールしている塾は少ないように思います。
そこで、実力養成会の実践例のいくつかを紹介させていただきます。
きめの細やかな指導の実践例その1
生徒が問題を解いてます!! 私は、生徒の解いてるノートをつぶさに観察します。
筆圧、字の大きさ、消しゴムの使用頻度、図や表・・・・・
これらをつぶさに観察することで、生徒の思考回路や、自信を持って解いてるか? 不安げ
に解いてるのか? 思い込みだけで、解いてるのか?・・・・・・
ノートからこんなことまで読み取ってます!!・・・・・・・
( ↑ 中3生の答案です。つい最近まで”図形の証明”が大の苦手だった生徒です。 )
きめの細やかな指導実践例その2
実力養成会では、生徒を褒める!! ・・・いわゆる、『褒めて伸ばす』を大切にしてます。
褒めるうえで、常に意識して実践してることは、褒める際に必ず、生徒の名前を言う、
、そして、何を褒めてるのか? 生徒の何が素晴らしいのかを具体的に褒めます。
具体例・・・・ 『いやぁ~〇〇ちゃん、ここが素晴らしい!!、普通なら、ここは、みんな、こうしちゃうんだよね。だけど、〇〇ちゃんは、あえて、こうやって計算してるじゃん!!、まさにファインプレーだね!!、先生、感動ものだよ』
きめの細やかな指導実践例その3
生徒への学習指示とそのチェックです。
本人の学習の進み具合、定着具合に応じて課題を出します。
例えば、単語を覚える。例文を暗記する。問題を解く。こういった際の指示は、徹底的に
具体的に出していきます。指示を出した以上は、徹底してチェックします。
実力養成会では、毎日、単語・熟語の口頭チェックや、地歴公民一問一答の口頭チェック
が行われています。チェックはやったか? やらないか? のチェックではありません。
どれだけ、完璧にやってきたか? ・・・・それをみるためのものです。
( ↑ ある高校2年生に、日本史の一問一答チェックをしている画像です )
ちなみに、過去に、受験生でありながら、『暗記は苦手なんで、DUOの例文、覚えられませんでした・・・・』という名言(迷言)を残したある意味、有名な生徒が実際に存在しましたが、そのような生徒は、問答無用で強制退会とさせていただきます。
実力養成会は本物の指導を実践してます!!
だから、成績が伸びるんです!!
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。