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2017
10/30

実力養成会通信 第583号 ”完全個別指導の強み” の巻

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完全個別指導・・・・・世の中に数多くあります。

どこの塾も『きめの細やかな指導』をアピールしてます。

事実、その通りです。

 

しかし『きめの細やかな指導』って具体的には、どんな指導なんでしょう?

 

そこを具体的にアピールしている塾は少ないように思います。

 

そこで、実力養成会の実践例のいくつかを紹介させていただきます。

 

 

きめの細やかな指導の実践例その1 

生徒が問題を解いてます!! 私は、生徒の解いてるノートをつぶさに観察します。

筆圧、字の大きさ、消しゴムの使用頻度、図や表・・・・・

これらをつぶさに観察することで、生徒の思考回路や、自信を持って解いてるか? 不安げ

に解いてるのか? 思い込みだけで、解いてるのか?・・・・・・

ノートからこんなことまで読み取ってます!!・・・・・・・

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( ↑ 中3生の答案です。つい最近まで”図形の証明”が大の苦手だった生徒です。 )

 

 

きめの細やかな指導実践例その2

実力養成会では、生徒を褒める!! ・・・いわゆる、『褒めて伸ばす』を大切にしてます。

褒めるうえで、常に意識して実践してることは、褒める際に必ず、生徒の名前を言う、

、そして、何を褒めてるのか? 生徒の何が素晴らしいのかを具体的に褒めます。

具体例・・・・ 『いやぁ~〇〇ちゃん、ここが素晴らしい!!、普通なら、ここは、みんな、こうしちゃうんだよね。だけど、〇〇ちゃんは、あえて、こうやって計算してるじゃん!!、まさにファインプレーだね!!、先生、感動ものだよ』

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きめの細やかな指導実践例その3

生徒への学習指示とそのチェックです。

本人の学習の進み具合、定着具合に応じて課題を出します。

例えば、単語を覚える。例文を暗記する。問題を解く。こういった際の指示は、徹底的に

具体的に出していきます。指示を出した以上は、徹底してチェックします。

実力養成会では、毎日、単語・熟語の口頭チェックや、地歴公民一問一答の口頭チェック

が行われています。チェックはやったか? やらないか?  のチェックではありません。

どれだけ、完璧にやってきたか? ・・・・それをみるためのものです。

CIMG6620 ( ↑ ある高校2年生に、日本史の一問一答チェックをしている画像です )

ちなみに、過去に、受験生でありながら、『暗記は苦手なんで、DUOの例文、覚えられませんでした・・・・』という名言(迷言)を残したある意味、有名な生徒が実際に存在しましたが、そのような生徒は、問答無用で強制退会とさせていただきます。

 

 

実力養成会は本物の指導を実践してます!!

だから、成績が伸びるんです!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。