実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君こんにちは。
赤本・・・・順調に進んでますか?
昨日、ある生徒から、「赤本」の質問を受けました・・・・
ある過去問で、その生徒は、模範解答以外の解法で解いてました。
その解き方で、大丈夫かどうか?・・・・という内容でした。
大丈夫か?というよりも、それがまさしく模範解答でした・・・・
赤本の解答が、唯一の模範解答・・・・そんなことはないですよ!!
という、よくある話でした。
ところで、この生徒は、既に、過去問を4年分解いてました。・・・・
素晴らしい!!
たとえ、記述模試の結果が優れなくても・・・・・
例えば、D判定以下だとしても、赤本演習がこれだけデキていたら「順調に仕上がってい
る」と判断できます。
志望校の合格可能性を模試で測るより、過去問演習の仕上がり具合で測るほうが圧倒的に
“アテ”にできます!!
模試は、我々の当面の目標であることに違いありません。
私も、常に、みなさんへそのように伝えています。
ただし、模試はあくまでも「指標の一つ」です。
模試でいい点数をとるための勉強・・・・・・
予備校の予習、復習に追われる勉強・・・・・
これらは、間違いではありません・・・・・
しかし、一番、有効な勉強は、赤本!!
このことは、絶対に忘れないでくださいね。
特に、浪人生のみなさん・・・・・
予備校の後期のテキスト、配られましたね・・・・
自分にとって、今、一番、大切なことは、本当に、予備校のテキストの予習ですか?
赤本は、志望校攻略の最善、最高の参考書・・・・
このことを今一度考えてみてください。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。