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2018
5/11

実力養成会通信 第767号 ”すべては『慣れ』からくるもの!!” の巻

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特に、高1生、高2生にとっては、今の時期って、今後の『学力の伸び』を決定づける重

要な時期です!!

 

では今の時期が、なぜ大切かを説明します。

 

 

今週から、各高校では、各学年ごとに進路説明会を実施してますね。

 

なぜ、今の時期か?

それは、今の時期がメチャクチャ大切だから。

まず、保護者の方に、キチッと説明し、保護者の方にしっかりと意識を持っていただき、

各ご家庭のご協力の元、生徒の意識をしっかりと勉強に向かわせようとする高校側の強烈

な意志、主張なんです。

 

 

私は、昨日の実力養成会通信 第766号 の中で、以下の事を書かせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月中旬

このあたりから、生徒の『学力差』が明確に現れる。

小テスト・単元テストで点数をとる生徒とそうでない生徒がハッキリしてくる。

毎回、合格する生徒と不合格となり追試を受ける生徒。

気付けば顔ぶれもいつも同じメンバーになりつつある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

つい、一か月前の4月上旬。

希望に胸を膨らませ、高校生となりました。

なのに・・・・・どうして?

 

結論から言います。

 

『慣れ』です!!

 

私の今までの指導経験を通して、確信を持って言えることです!!

 

 

高校の授業、テスト、部活動などの学校生活の概要が見えてきました!!

“こんなもんなんだなぁ~”・・・・・・という『慣れ』によるものです。

 

 

『わからない』ということに『慣れる』

そうなってくると・・・・・・

『出来ない、解けない』ということに『慣れる』

そして・・・・

『テキトーにやる』ことに『慣れる』

結局・・・・・

『やらないこと』に『慣れる』

 

このような、図式になってるんです!!

 

上の『慣れ』が慢性化していきます。

そうすると、『慣れ』は、『あきらめ』になっていきます。

 

の『慣れ』が顕在化してくるのが今の時期だからです!!

 

 

本音で書きます!!

一度、『あきらめ』になってしまうと、6割の生徒は、そこからは抜け出せません。

表面的には、『頑張る』ってなってても、潜在意識の中に『あきらめ』が、

すでに、刷り込まれてしまってるんです・・・・・・

 

 

6月には、定期考査が実施されます。

今の、この時期に、今までの一か月間を振り返ってみましょう・・・・・

◆部活と勉強のバランス。時間のやりくりは、どうだったか?

◆周囲の話も良く聞き、また参考にし、自分のペースを作れてたか?

◆予習、復習、課題に費やすための学習時間を十分確保できてたか?

◆確保できてなかったら、どうやって、時間を捻出するか?

 

 

実力養成会は、生徒をしっかりとサポートします!!

部活等で、時間の確保できない生徒については、場合によっては、

早朝指導(朝6:00~)

深夜指導(23:30まで)

スカイプ指導(ご自宅のパソコンのテレビ電話を使用する指導)

 

これらについては、保護者の方の了承をいただいた上で随時行います。

 

遠慮なく、申し付けてください!!

 

特に、部活組は、これからの時期、大会等による『特欠』が頻繁になりますからね。

 

 

改めて、書かせていただきます。

 

6月の定期考査はとても大切です。

『慣れ』を『あきらめ』にさせないためにも、

しっかりと万全の準備でのぞむ・・・・・

この姿勢をしっかりと確立させなきゃなりません。

 

 

『成功体験』が生徒の自信になります!!

『成功体験』が生徒の背中を押してくれるんです!!

 

 

実力養成会は頑張る生徒の背中を押し続けます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。