一見して、些細な事でも、その生徒にとっては、大きな成長!!
たとえ、”一ミリの成長”を発見できるのも、我々講師の特権です!!
そして、それを喜べるのもまた、我々の仕事の素晴らしさです。
私は、『また、間違ってる(怒)』と百回言うより、『ひとつ成長したじゃん』って一回
言える講師になりたいと思っています。
そのためには、生徒たちの『昨日からの成長』を感じ取れなきゃなりません。
とにかく、生徒を『見る』以外に方法はありません。
小さな変化も見逃さないよう、意識して生徒を見ていれば、自然と生徒の成長が目に飛び
込んできます。
以前、通信で書かせてもらいましたが、
『生徒のあら探し』か?
『生徒の宝物探し』か?・・・・・・・・
小さな成長を見つけたら、すかさず、褒めます!!
褒められた生徒は『ちゃんと自分のことを見てくれてる』って感じ取ります。
そして、また褒めてもらいたいって思って頑張ります。
こうして、いい循環が生まれていきます。
生徒ひとりひとりの成長の度に喜べる・・・・・・
講師という仕事ならではの楽しみでもあります。
【間瀬泰我君、大阪医科大学4年生/北嶺22期生/実力養成会出身】
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。