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2018
7/8

実力養成会通信 第825号 ”国公立2次試験、作問者は罠をしかける” の巻

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国公立2次試験・・・・・・

ストレートに聞けば、みんな解いてしまう!!

これじゃ~”ふるい”にかからない(泣)

そこで、作問者は”罠”を仕掛けます。

 

本質を見えにくくするために、”オブラート”につつむ、

もしくは、表現を、変えてくる・・・・・

 

そういった意味において、以下は、良問と言えます・・・・・

◆優秀なこの生徒も、(1)は何とか解けましたが、(2)は時間切れ・・・・

 

設問の表現に惑わされない!!

『あ~、罠だな!!・・・・・あえて、回りくどく、表現してるんだなぁ~』

このような気持ちで、問題と向き合う事!!

 

ここでも、やはり・・・

『正直者がバカをみる』ってことになってしまいます!!

 

大切なのは、ずる賢さしたたかさです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。