2020年からの新大学入試では、高度な思考力・判断力・表現力が問われます!!
2021年1月より『センター試験』に代わって実施される『大学入試共通テスト』では、
数学ⅠA、国語では、記述問題も出題されるというのは、皆さんもご存知の通りですね。
以前の実力養成会通信でも指摘させてもらったことですが
既に、『大学入試共通テスト』用の参考書、問題集も書店に並んでいます。
大手予備校では、『大学入試共通テスト』模試の作成に着手しています。
私自身も、『大学入試共通テスト』については、毎日、勉強しているところですが
まぁ・・・・市販されてる『予想問題』や『問題集』を解く限り、”設問形式” が変わっ
ただけで、必要とされる学力は、センター試験とそんなに変わりはありません!!
ただし、記述問題に対しては、それなりのトレーニングが必要になります!!
このような、『動き』というか『大きな流れ』を受けて、
皆さんご存知のように
北海道公立高校入試も2022年から『応用力』重視するという基本方針を打ち出しまし
た・・・・・・これについては、それぞれのお立場の方々で、それぞれのご意見はあろお
かと思いますが、私の個人的な意見としては、
『大賛成!!』
実力養成会ホームページの『今野のこだわり』に、以下の事を書かせてもらってます。
平均的な高校生を想定した教科書に従うだけの学習では、素質に恵まれた高い志を持
つ生徒たちの能力を引き出すには十分ではありません・・・・・・・
上の『高校生』を『中学生』に変えても、まったく同じことが言えます。
素質に恵まれた高い志を持つ中学生はわんさかいます!!
実力養成会は、生徒の能力を極限まで引き上げます!!
安心して、お任せください!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。