実力養成会には、中学生も通ってくれてます・・・・
一貫校の生徒もいますが、公立中の生徒もいます。
ある公立中に通っている中2生です。
実力養成会のホームページ『今野のこだわり』に書かせてもらっている
発展的指導の実例の一つです!!
この生徒の『発展的指導』については、
入塾前の三者面談の中で、生徒本人、保護者の方のご要望をいただき、
事前に、コンセンサスを得た上で、実現に至ってます!!
公立の中2生に、下の『速読英単語/入門編』(高1レベル)を先週から取り組ませてます。
今年一年で『入門編』をガッチリ取り組ませ、
来年(中3生)は、『必修編/センターレベル』をやらせます!!
★公立の中2生です・・・・
単語も知らないモノばかり・・・・・・・
文法的にも、なんなのかわからない・・・・・・・・そんな長文です。
CDを聴きながら、何度も何度も、来る日も来る日も、音読・・・・・・・・
そうすると・・・・・・・
“すらすら”読めるようになっていきます!!
“なんとなく”意味もとれるようになっていきます・・・・・・
彼のアタマの中には日本語は、介在してないんです!!
これが、『直読直解』・・・・すなわち、英語を英語のまま理解するってやつです!!
語学の学習にとって、『反復』が重要であることは、異論のないところです。
何度も、真剣に接することで、正統的な真の実力が養成されます。
『音読』がいかに効果があるのか・・・・・私も身をもって体験してます。
海外の人たちと仲良くなれる!!
友達になれる!!
楽しく会話できる!!
英語って、素晴らしいもんです!!
この『音読』の”素晴らしさ”を教えてくれたのが、東進衛星予備校の安河内先生です。
◆その安河内先生の『勉強の手帳/英語編』(あさ出版)から抜粋させてもらいました。
能力があり、志の高い生徒にとっては、
平均的な中2生を想定した学校の教科書では、役不足・・・・・
という理由は、おわかりいただけたか、と思います。
ちなみに・・・・この生徒の他にも、実力養成会には、
中1の時点で、英検準2級(高校中級レベル)取得している生徒もいます。
実力養成会では、学年の壁を取り払い、
『まだ早い』とか『そんなこと無理』とか『高校受験にそこまて必要ない』という
いわゆる “大人の勝手な決めつけ” はリセットして、
発展的指導にもドンドン積極的に取り組んでいます!!
取り組むだけではなく、
成果、結果を具体的数値でキッチリと報告させていただきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。