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2019
4/19

実力養成会通信 第1110号 ”実力養成会のスーパー中学生” の巻

ニュース

実力養成会には、中学生も通ってくれてます・・・・

一貫校の生徒もいますが、公立中の生徒もいます。

 

 

ある公立中に通っている中2生です。

 

 

実力養成会のホームページ『今野のこだわり』に書かせてもらっている

 

発展的指導の実例の一つです!!

 

 

この生徒の『発展的指導』については、

入塾前の三者面談の中で、生徒本人、保護者の方のご要望をいただき、

事前に、コンセンサスを得た上で、実現に至ってます!!

 

 

公立の中2生に、下の『速読英単語/入門編』(高1レベル)を先週から取り組ませてます。

今年一年で『入門編』をガッチリ取り組ませ、

来年(中3生)は、『必修編/センターレベル』をやらせます!!

★公立の中2生です・・・・

単語も知らないモノばかり・・・・・・・

文法的にも、なんなのかわからない・・・・・・・・そんな長文です。

CDを聴きながら、何度も何度も、来る日も来る日も、音読・・・・・・・・

 

そうすると・・・・・・・

“すらすら”読めるようになっていきます!!

“なんとなく”意味もとれるようになっていきます・・・・・・

彼のアタマの中には日本語は、介在してないんです!!

これが、『直読直解』・・・・すなわち、英語を英語のまま理解するってやつです!!

 

 

語学の学習にとって、『反復』が重要であることは、異論のないところです。

何度も、真剣に接することで、正統的な真の実力が養成されます。

 

『音読』がいかに効果があるのか・・・・・私も身をもって体験してます。

 

 

海外の人たちと仲良くなれる!!

友達になれる!!

楽しく会話できる!!

英語って、素晴らしいもんです!!

 

 

この『音読』の”素晴らしさ”を教えてくれたのが、東進衛星予備校の安河内先生です。

◆その安河内先生の『勉強の手帳/英語編』(あさ出版)から抜粋させてもらいました。

 

能力があり、志の高い生徒にとっては、

平均的な中2生を想定した学校の教科書では、役不足・・・・・

という理由は、おわかりいただけたか、と思います。

 

ちなみに・・・・この生徒の他にも、実力養成会には、

中1の時点で、英検準2級(高校中級レベル)取得している生徒もいます。

 

 

実力養成会では、学年の壁を取り払い、

『まだ早い』とか『そんなこと無理』とか『高校受験にそこまて必要ない』という

いわゆる “大人の勝手な決めつけ”  はリセットして

発展的指導にもドンドン積極的に取り組んでます!!

取り組むだけではなく、

成果、結果を具体的数値でキッチリと報告させていただきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。