実力養成会の高1生は、それぞれが、ロケットスタートを切ってくれているようです!!
中には、学校の基準が思っていた以上に、”ユルユル”(?)で
拍子抜けしてる生徒もいました・・・・
例えば・・・・20点満点の英単語テスト、合格は14点。
数学の授業も、基礎基本ばかり・・退屈だから、自分でドンドン先に進んでます!!
課題テストで満点・・・簡単すぎ!!
はっきり言わせてもらいます!!
学校の基準、授業を絶対に軽視するなっ!!
学校の基準・・・・それは、学校の各教科担当の先生たちが、いろいろと考えて、
いろいろな意図を持って設定した基準です。
考えてみて下さい・・・・・1クラス40名近い生徒がいるわけです・・・・・
全員が、君たちのように、高校入試が終わった直後からガンガン勉強してるってことでは
ありません・・・・・・分かってくれますね・・・・
学校の授業をおろそかにする人は、絶対に現役合格は無理です!!
学校の授業を担当される先生は、その教科をマスターしていく上で、
絶対に必要な事を授業で教えるんです。
とにかく、学校の授業が基本!!
学校の授業と先生たちを最大限に活用する事!!
その上で、実力養成会で、さらに応用・発展的な事を勉強していくんです!!
今野先生が、基準をかなり高く、厳しく設定してるのは、
学校でいい成績をとってもらいたい・・・・というのもありますが、
それが本質ではありません。
現役で、君たちを志望大学に導くために、「校内限定成績優秀者」になって欲しくない
からです・・・・・
高校受験が、北海道大会なら、大学受験は、文字通り全国大会です。
全国の受験生、もちろん浪人生も含みます!!
倍率も、国公立で4倍~6倍。
私立であれば、大学によっては、20倍を超えます!!
高校受験の倍率とは、桁が違います!!
ですから、学校という”狭い”というか、小さな”集団” で
『お山の大将』になって欲しくない!!
常に、全国の受験生たちを意識して欲しいのです!!
ですから、君たちを志望校に現役合格まで導くために、基準を高くし、厳しくしていると
いうことです!!
大丈夫ですね!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。