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2019
5/29

実力養成会通信 第1150号 ”札幌北高1年生の指導例・・ロケットスタート!!” の巻

ニュース

まず、高1生の皆さん、および保護者の皆さん・・・・・

定期考査が近づいてます!!

大学入試は、高校入試と違って、評定は関係ない!!・・・・って思ってませんか?

それは、もう一昔前のお話です。

 

近年、推薦入試・AO入試の枠が、加速度的に増加してます!!

そしてまた、「指定校推薦」も最近、にわかに、注目を浴びてます。

高1である皆さんの入試の時には、国公立大学全定員の半数が

『推薦・AO枠』となります。

国公立大学は、最終的には、全定員枠の6割を『推薦・AO枠』にします!!

これには、明確な理由がありますが、それは、また次の機会に・・・・ということで、

いずれにせよ選択肢を広げるためにも、

しっかりとした評定を確保する必要があります!!

 

『自分は、推薦でいかないから、定期考査は関係ない』なんてのは、

自ら、選択肢を狭め・・・さらに言えば、競争がより激化する一般入試しかチャレンジで

きなくなることになります。

大学入試も、いま、大きな変革の波が押し寄せてきてます!!

 

 

さて・・・・

高校入学と同時にロケットスタートをきった生徒です!!

札幌北、1年生の生徒です!!

数学は、すでに学年トップレベルに到達してます!!

ロケットスタートをきった生徒は、おのずとこうなっていきます!!

 

彼は、高校入試終了後から、本格的に高校の勉強に突入しました。

 

当時の実力養成会通信で、

『高校入試終了後から高校入学までの過ごし方で、向う3年間が決まる』

としきりに、書かせてもらってました!!

それを彼自身が、実証してくれてます!!

彼は、部活をしてます!!

しかも、空知管内のある地方都市から通学してます!!

 

部活で時間がない・・・・・・

遠距離通学だから時間がない・・・・・・

 

こんなたわけたことは言いませんし、言わせません!!

弱音も吐きませんし、吐かせません!!

 

メンタリティも相当、鍛えられてます!!

 

 

高校入試をゴールと見据えるか?

高校入学後もしっかりと見据えて指導するか?

 

この違いって、メチャクチャ大きいです!!

 

 

今年度も、中3生は、高校入試が終了したら、

問答無用で、本格的に高校数学の勉強に突入します。

よく、目にする『高校準備講座』ではありません。

『高校数学の勉強』です!!

 

 

『高校入試終了後から入学式までの過ごし方で向こう3年間が決まる!!』

実力養成会の高1生、そしてその保護者の皆様は、この言葉の意味を

身をもってかみしめて下さっていると確信しています。

 

高1になって、初めての定期考査・・・・・・

特に、トップ校では、毎年、圧倒的に取れる生徒とそうでない生徒の差が

歴然となります!!

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。