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2015
12/10

実力養成会通信 第190号 ”仲間との一体感が高いレベルのモチベーションを維持する” の巻

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー

ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

センター試験まで

 

あと37日 !!

 

 

受験勉強は、一人で闘うもの、「孤独な闘い」と思っている人も多いことでしょう。

それが正しいのか正しくないのか・・・・微妙です・・・・

 

ここ、実力養成会においては、正しくはありません!!

お互いに情報交換をしたり、勉強を教え合ったりするうちに「みんなでいっしょにがん

ろう」という仲間意識が芽生えます。 

 

ただし、「強い一体感」を生み出すためには、次の3つを忘れてはなりません。

私自身も、常に意識し、生徒たちへそのように仕向けてます。

 

第一は・・・・・・

メンバー全員がある目標を共有すること。これは、当たり前の話ですが、目標がなかった

り、バラバラだったりすると強い一体感は生まれません。

 

第二は・・・・・・

メンバー間で「ギブアンドテイク」の関係を構築することです。自分は何もせず、他の仲

間に頼りっぱなしでは、仲間との一体感は出てこないし、逆に信頼関係が崩れます。

 

第三は・・・・・

各メンバーがそれぞれ、明確な役割を持つことです。「頑張らないとみんなに迷惑をかけ

る」と思えば、否が応でもやる気になります。「自分がみんなの役に立っている」という

参加意識は、グループの結束をさらに固めます。

 

 

実力養成会の「驚異的な合格実績」の背景には、このような、

仲間意識からくる「一体感」があります。

この「一体感」が強烈なモチベーションを維持してくれるんです。

 

ここで、最近あった、嬉しい事例を紹介させていただきます。

 

ある一貫校に通う、中2のOさん・・・・・・・

中2でありなが「東進ブックス/金谷の”なぜ”と”流れ”のわかる日本史」全4冊を購入しました。

それは、実力養成会に置いてます・・・・いわゆる「オキ勉」

みなさんは、どう思いますか?

 

実は、浪人生、一部の現役生が「オキ勉」してます。

まだ、中2のOさんは、高校生、浪人生のそのような行動にある種の「あこがれ」を抱

き、そのようにしています。

この “あこがれ”⇒”真似”  という 「意識の変化」 がとても大切です。

私が購入するよう指示したわけではありません。

 

ほんの些細な「オキ勉」かもしれませんが、

Oさんのこのような意識の変化を私は、高く評価してます。

 

朱に交われば赤くなる

 

そのものです・・・・・

このことは、本人の「成長」の現れです。

本人の「意識」が確実に高くなっている証拠です。

嬉しいお話として、お母様へ報告させてもらいました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。