実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、総合進学塾宇都宮スタディーフィー
ルドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。
センター試験まで
あと37日 !!
受験勉強は、一人で闘うもの、「孤独な闘い」と思っている人も多いことでしょう。
それが正しいのか正しくないのか・・・・微妙です・・・・
ここ、実力養成会においては、正しくはありません!!
お互いに情報交換をしたり、勉強を教え合ったりするうちに「みんなでいっしょにがん
ばろう」という仲間意識が芽生えます。
ただし、「強い一体感」を生み出すためには、次の3つを忘れてはなりません。
私自身も、常に意識し、生徒たちへそのように仕向けてます。
第一は・・・・・・
メンバー全員がある目標を共有すること。これは、当たり前の話ですが、目標がなかった
り、バラバラだったりすると強い一体感は生まれません。
第二は・・・・・・
メンバー間で「ギブアンドテイク」の関係を構築することです。自分は何もせず、他の仲
間に頼りっぱなしでは、仲間との一体感は出てこないし、逆に信頼関係が崩れます。
第三は・・・・・
各メンバーがそれぞれ、明確な役割を持つことです。「頑張らないとみんなに迷惑をかけ
る」と思えば、否が応でもやる気になります。「自分がみんなの役に立っている」という
参加意識は、グループの結束をさらに固めます。
実力養成会の「驚異的な合格実績」の背景には、このような、
仲間意識からくる「一体感」があります。
この「一体感」が強烈なモチベーションを維持してくれるんです。
ここで、最近あった、嬉しい事例を紹介させていただきます。
ある一貫校に通う、中2のOさん・・・・・・・
中2でありなが「東進ブックス/金谷の”なぜ”と”流れ”のわかる日本史」全4冊を購入しました。
それは、実力養成会に置いてます・・・・いわゆる「オキ勉」
みなさんは、どう思いますか?
実は、浪人生、一部の現役生が「オキ勉」してます。
まだ、中2のOさんは、高校生、浪人生のそのような行動にある種の「あこがれ」を抱
き、そのようにしています。
この “あこがれ”⇒”真似” という 「意識の変化」 がとても大切です。
私が購入するよう指示したわけではありません。
ほんの些細な「オキ勉」かもしれませんが、
Oさんのこのような意識の変化を私は、高く評価してます。
朱に交われば赤くなる
そのものです・・・・・
このことは、本人の「成長」の現れです。
本人の「意識」が確実に高くなっている証拠です。
嬉しいお話として、お母様へ報告させてもらいました。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。