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2019
6/23

実力養成会通信 第1175号 ”講師の『本気度』が、生徒の『本気度』” の巻

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道東のある個人塾さんの話です。

小学生と中学生を指導されてます。

 

この個人塾さんでは、塾生全員に『漢検』を取り組ませてます!!

 

なんと・・・・・

 

小学生全員、3級取得!!

(2級の生徒さんもいます)

 

中学生全員、2級取得!!

(準1級の生徒さんもいます)

 

これが、この個人塾さんのスタンダードなんだそうです!!

いゃ・・・・・素晴らしいと思います。

 

 

生徒たちの頑張りは、もちろんのこと、何より塾長先生の、取り組ませぶり、そして結

果として成果をあげている・・・・ということに脱帽です。

 

 

お話をお聞きすると、塾長自ら、漢検の勉強をされていて、

ご自身は、今では、『準1級』をお持ちとのこと。

準1級を合格するのに勉強を始めて3年だそうです・・・・・

 

現在でも、『1級』合格を目指し、毎日30分、勉強されてます。

 

まさに・・・『塾長』の取り組む姿勢が、生徒を本気にさせてるんでしょうね・・・・

 

生徒は、塾長の背中をみてるんです!!

塾長が、何もおっしゃらなくても、背中で訴えてるんです!!

 

このお話をお聞きして、改めて、この漢検の実績を考えてみたら、

なるほど~、やっぱり、そうなるよなぁ~ と納得しました。

 

 

生徒に『漢検』を取り組ませる!!

生徒に『英検』を取り組ませる!!

生徒に『単語暗記』を取り組ませる!!

生徒に『地理Bの一問一答の暗記』を取り組ませる!!

 

 

生徒に何かを取り組ませる!!

それは、指示する側の『真剣さ』『本気さ』次第ということです。

 

 

特に、意識の高い生徒、保護者の方であれば、あるほど、

この辺の部分を敏感に感じ取るものだと思います!!

 

 

とても、いい刺激をいただきました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。