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2019
12/6

◆実力養成会通信 第1341号 ”それぞれの高校の定期考査を見て思ったこと!!” の巻

ニュース

ある高校の今回の数学の定期考査です。

 

この問題を作成された先生に敬意を表します!!

『形式になれてもらう』

新形式の問題を『考えてもらう』

こういう狙いで

完全なる ”大学入学共通テスト” を想定した問題・・・しかもメチャクチャ良問!! 

 

 

 

特に、高2の数学の定期考査では・・・・

このように大学入学共通テストを意識した(想定した)問題4校

出題されてました!!

どれも、シッカリと練られた良問です!!

 

これらに共通していえるコトは・・・・・・

 

 『問題を解く』 ⇒ 『その課題を解決するためにどんな方法かあるのかを考える』

 

 

『解く』ではなく、『考える』 なんです!!

 

 

まぁ・・・・公式や定理をただ使えるだけでは、

まったく太刀打ちできない!!

ということです。

 

 

高2の今の時期から、定期考査で、経験値を積ませようという意図です。

 

 

実力養成会としても、この部分、ガッチリとテコ入れしていかなくては・・・・

このように身の引き締まる思いをしております。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。