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2019
12/16

◆実力養成会通信 第1350号 ”数学答案を作成する際のポイント②”の巻

ニュース

一見、なんでもないような答案・・・・

実は、重大なミスを犯してる!! って話でした。

論理の順番が、まったくの逆!!

『証明そのものがまったくわかってない』答案の典型例です。

でっ・・・・正答例はこちらです!!

 

繰り返しになりますが、

記述試験では、『どんな答えが出たか?』よりも

『どのように答えを導いたか?』・・・・ここが重要視されます。

ここれをわかりやすく、採点する人に説明するためのスペースが

解答用紙です。

 

しかし・・生徒は、解けたか、解けなかったか・・・ここに意識が向かい過ぎます!!

 

ですから・・・・上に紹介したような”勘違い”答案になってしまいます!!

 

特に証明問題では、

 

 

スタートと到達点を取り違えないコト!!

 

 

これは、記述答案を作成する際の、根幹をなす部分です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。