彼らは、6月1日を待っていた。
それは、なぜか?
『圧倒的アドバンテージ』を体感できるからだ!!
今日紹介させていただく生徒は、札幌西高3年生だ。
6月1日、学校では、数学の授業が行われた。
『複素数平面』だった。
4stepの解説だった。
彼にとっては、3月の上旬、実力養成会で勉強してたところだ。
“そういえば、かなり前にやったなぁ・・・・懐かしい” こう思ったそうだ。
学校から、東大・京大などの難関大の過去問ブリントを配られた。
これがそのプリントだ!!
彼は、その中の一題をピックアップして解いたそうだ。
難なく完答したという・・・・・・・
『あれっ?・・・・なんか、アッサリ解けた』・・・・それは”阪大の過去問”だった。
彼との昨日の授業の一コマだ!!
『カテナリー』と『ベータ関数』を指導した!!
例年であれば、国立2次直前期にやる問題だ!!
『カテナリー』『ベータ関数』・・・
既に、数Ⅲを終了したから、今、こういった指導が可能だ!!
高3生でこの時期にコレ?・・・・普通・・・あり得ない話だ!!
これが・・・・・『圧倒的アドバンテージ』だ!!
40年もこの仕事をしてると、
例年、夏が終わるころ、その生徒が合格出来るかどうか、直感で分かる。
今年に限って言えば、既に、“6月1日の時点でわかる” ということだ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。