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2020
6/4

実力養成会通信 第1518号 ”コロナ期間の成果②札幌西高3生の場合” の巻

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彼らは、6月1日を待っていた。

 

 

それは、なぜか?

 

 

 

『圧倒的アドバンテージ』を体感できるからだ!!

 

 

 

今日紹介させていただく生徒は、札幌西高3年生だ。

 

 

6月1日、学校では、数学の授業が行われた。

『複素数平面』だった。

4stepの解説だった。

 

彼にとっては、3月の上旬、実力養成会で勉強してたところだ。

 

“そういえば、かなり前にやったなぁ・・・・懐かしい”  こう思ったそうだ。

 

学校から、東大・京大などの難関大の過去問ブリントを配られた。

これがそのプリントだ!!

彼は、その中の一題をピックアップして解いたそうだ。

難なく完答したという・・・・・・・

『あれっ?・・・・なんか、アッサリ解けた』・・・・それは”阪大の過去問”だった。

 

 

 

彼との昨日の授業の一コマだ!!

 

 

『カテナリー』と『ベータ関数』を指導した!!

 

例年であれば、国立2次直前期にやる問題だ!!

 

 

『カテナリー』『ベータ関数』・・・

 

既に、数Ⅲを終了したから、今、こういった指導が可能だ!!

 

高3生でこの時期にコレ?・・・・普通・・・あり得ない話だ!!

 

 

これが・・・・・『圧倒的アドバンテージ』だ!!

 

 

 

 

40年もこの仕事をしてると、

例年、夏が終わるころ、その生徒が合格出来るかどうか、直感で分かる。

 

今年に限って言えば、既に、6月1日の時点でわかる” ということだ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。