『このヒトはアタマがいいヒトだ!!』と感じる文章には、いくつかの共通点がある。
まず・・・一読するだけで要点がわかる。
読む側の関心にきちんと応えられている。
スムーズに読み進められるような工夫がされている。
どれも、読む側の立場になった配慮がされている。
むずかしい言葉だとか、わけのわからない”造語”がやたらと使われている。
それは『自己満足の文章』に過ぎない。
要は、『明快さ』に知性があふれる・・・・・・
パソコンやスマホが普及した中で、
文章を作成することは容易になった。
しかし・・・読む側に対する”ちょっとした配慮”を常にできるか? もしくは怠けるか?
これが、結局、埋められない差となっていく・・・・・・
実は・・・これらは・・・・・私の大好きな斉藤孝先生!!
彼がある雑誌の対談で話してた内容です!!
対談のテーマは・・・・・
『アタマのいい文章』と『残念な文章』!!
でっ、あることに気付いたんです!
文章 ⇒ 指導法
と置き換えてみても、十分通じるってことです!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。