つい先日の週末です。
5組の父母の方々と面談させていただきました。
・ある方は、進路について
・ある方は、新入会の面談
・ある方は、実力養成会に入会して1週間・・・本人の様子と今後の指導方針の確認
・ある方は、春休み中の集中特訓講座について
等々、色々と話をさせてもらい、そして、聞かせてもらい・・・。
札幌市内及び近郊の方々でしたが
中には、片道5時間の道のりの所からいらしてくれた方もいました。
とっても、とっても有り難いことです。
本当に、遠路はるばるありがとうございました。
私との面談に価値があるからこそ、来ていただけたと認識しています。
とかく、面談と言えども、事務的な話、終始、一般論で終了・・・・・・
このような『面談という名の雑談』が横行する中で、
実力養成会は、本当の『面談』を実施しています。
だから、学校の三者面談には参加しなくても、実力養成会の三者面談は参加します!!とい
う保護者の方が何名もいらっしゃいます。
学校の行事には一切参加されないお父様だって、ここぞとばかり、いらしてくれるんで
す!!
私は、少なくとも『面談』とは、最低限以下のようでなければならないと考えて実行させてもらっています。
【私から保護者の方へ】
①普段の実力養成会での様子の報告
②指導内容を理解しているかどうかの報告
③課題の取り組み状況、模試があれば、それの総括
④本人の今後の課題とその課題をクリアするための具体的なビジョンと方法の報告(抽象論は抜き!!あくまでも具体的に)
⑤その他、もろもろの情報提供
【保護者の方から私へ】
①本人の家での状況をお聞かせいただく。
②保護者の方の”願い””思い”をお聞かせいただく。
③その他、ご要望があれば聞かせいただく。
参加された、保護者の方は、よく、次のように言ってくださいます。
「そこまで、細かくみてくれてるんですね」
「よく、娘のことをわかってくれてます」
「そこまで、考えて、言ってくれてたんですね」
生徒と真剣に向き合ってれば、自然とこうなります!!
私は、<面談>を通して、より深く、担当者である私を知っていただきたい!!
そして、保護者の方々の考えや願いを本音で聞かせていただきたいと思っています。
目の前の生徒が大事だから、
その保護者も大事です。
極めて、当たり前の話です。
生徒と真剣に向き合えば、保護者の方とも、自然と、真剣に向き合います。
極めて、自然な流れではないでしょうか?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。