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2021
4/7

実力養成会通信 第1820号 ”トップ高での数学の過酷さ” の巻

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その生徒は、あるトップ高へ進学する!!

 

現在、高校の数学をゴリゴリ進めている!!

 

中学時代は、当然ながら・・・・典型的な”優秀な生徒”だ。

常に、学年トップをキープしてきた。

高校入試も、9割近い得点だった。

そのトップ高も”余裕の合格”だ。

 

中学時代は、解けない問題は、なかったという。

仮に・・・学校や塾の先生の話を聞いてなかったとしても、

教科書や塾のテキストを見れば、自力で解けたという。

 

先輩たちから、そのトップ高の数学の過酷さについても、

“耳タコ”状態で聞いていた・・・・

 

とはいえ、イメージは、つきにくかった・・・・

 

自分が、”数学が分からない” という状態が・・・・

 

 

 

けど、今、数Ⅰの”壁”にぶちあたってる!!

 

 

数Ⅰ第3章『2次関数』後半で登場する”場合分けの伴う、最大値・最小値”だ!!

 

 

でっ・・・・この”壁”は、しっかりと超え、さらにゴリゴリと前へ進めてる。

 

 

トップ高の数学の授業がスタートする前に、

“何がなんだか、さっぱり分からない”

という状況を体験できたことは、とても意味のあることだ!!

 

新高1生、諸君!!

 

 

本気で予習を!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。