その生徒は、あるトップ高へ進学する!!
現在、高校の数学をゴリゴリ進めている!!
中学時代は、当然ながら・・・・典型的な”優秀な生徒”だ。
常に、学年トップをキープしてきた。
高校入試も、9割近い得点だった。
そのトップ高も”余裕の合格”だ。
中学時代は、解けない問題は、なかったという。
仮に・・・学校や塾の先生の話を聞いてなかったとしても、
教科書や塾のテキストを見れば、自力で解けたという。
先輩たちから、そのトップ高の数学の過酷さについても、
“耳タコ”状態で聞いていた・・・・
とはいえ、イメージは、つきにくかった・・・・
自分が、”数学が分からない” という状態が・・・・
けど、今、数Ⅰの”壁”にぶちあたってる!!
数Ⅰ第3章『2次関数』後半で登場する”場合分けの伴う、最大値・最小値”だ!!
でっ・・・・この”壁”は、しっかりと超え、さらにゴリゴリと前へ進めてる。
トップ高の数学の授業がスタートする前に、
“何がなんだか、さっぱり分からない”
という状況を体験できたことは、とても意味のあることだ!!
新高1生、諸君!!
本気で予習を!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。