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2021
4/10

実力養成会通信 第1823号 ”高1の皆さん、評定は大事です!!” の巻

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1月に、初の共通テストが実施されました。

昨年度、国立、私大の入試においては『学力の3要素』を評価する入試へと様々な変更が

ありました。

 

特に・・・・推薦入試枠、AO入試枠の拡大に伴い、一般入試の募集枠はここ数年、連続

で縮小傾向にあります。

 

【蛍雪時代より】

 

皆さんの周りに・・・・・

『大学入試は、高校入試と違って、評定なんて関係ないから、

評定は、気にしなくていい・・・・・』

と言ってるヒトはいませんか?

 

20年前なら、そうだったかもしれませんが、時代は大きく変わっりました。

 

今では・・・・国立大・私立大の合格者の4割は、推薦・AO入試による合格です。

 

 

昨年度、実力養成会の生徒で、

指定校推薦で、

青山学院大学文学部英米文学科

青山学院大学文学部仏文学科

に合格した生徒2名います。

それぞれの生徒の評定平均は、4.9 と4.8です。

 

 

青山学院大学文学部は、

難易度で言えば、北大文学部よりも上です!!

 

 

一般入試に加え、推薦入試(指定校推薦も含め)、AO入試をも、

視野に入れておくことで、選択肢が広がりまし、

受験機会を増やすことが出来ます。

 

 

 

ですから、しっかりとした評定を確保すること!!

 

 

 

一般入試では、とうてい合格できないような大学・学部であっても、

指定校推薦なら、それが可能になります!!

 

そのためには・・・最低でも4.6以上の評定が必要となります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。