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2016
5/10

実力養成会通信第320号 ”数学おススメの参考書” の巻

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『基礎には自信があるけど、応用が・・・・・・・・・』

『定期試験はそこそこ取れるんだけど、模試となると・・・・・・』

という生徒って多いです。

 

こういう生徒たちは、夏までの学習ポイントの一つとして

“ひとつ上のレベル”の問題演習を少しずつ取り入れることをしてください。

パッと見ただけでは、方針が立ちにくい問題に対して

 

とにかく、思考錯誤することが大切です。

すなわち、思考回路をフル稼働させることです!!

 

解答・解説を見て、解法パターンを覚えることではありません!!

脳ミソを酷使する!!

脳ミソに汗をかかせる!!

今ある基礎力をベースにして、思考力を築いていく!!

ここですよ!!

じゃ、どんな問題をやればいいのか?

それは、その生徒の現状、志望校によって様々です・・・・・・

先生が個別で指示していきます。

 

それで、数学についての、おススメの参考書です。

 

第1位 『青チャート』

定番ですね。問題量がハンパないです。先生が押さえるぺ問題を、その生徒、生徒の現状を考

えて指示していきます。

 

第2位 『黄チャート』

青チャートに比べると比較的とっつき易い問題になってます。

 

第3位 『フォーカスゴールド』

例題から応用、ガチレベルの入試問題まで問題のレベルのバリエーションは、豊富です。

それだけに、(現時点で)難しすぎる問題に手をださないように!!

★留意事項

各参考書の解説は、それなりに詳しいですが・・・・・・・・・

解説を執筆する側から言うと・・・・・・・・・

解説は、もっともっと詳しく、丁寧に、誰が見てもわかるような解説にしたいんです。

しかし、どうしても紙面の構成上、例えば・・・・○○行でお願いします・・・というような

“強烈なしばり”がかかってます。

ですから、『はしおるところは、かなりはしおってる』ということです。

【別解】もあるんだけど、紹介されていない(紙面の関係で)

もしくは、【別解】の方が、正統的!!というのも、結構あったりするんです・・・・・・

チャートやフォーカスゴールドの解説が、”ベスト”とは限らない!! という点は注意しておいて下さいね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。