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2016
5/20

実力養成会通信第328号 ”北大・札医の図形問題を考察する【後編】”の巻 

ニュース

図形問題を処理する際の4つのアプローチ。

 

①初等幾何と三角比の立場に立つ

②座標幾何の立場に立つ

③ベクトルの立場に立つ

④複素数平面の立場に立つ

 

 

国公立、私立の医学部志望者であれば、実際に解いてみてください!!

話は、そこからです・・・・・

 

 

①初等幾何と三角比の立場に立つ

次のような問題では、初等幾何・三角比が有効なアプローチとなりがちです。

北大の過去問です。

CIMG1638

 

②座標幾何の立場に立つ

次のような問題では、座標幾何が有効なアプローチとなります。

これも北大の過去問です。

CIMG1637

 

③ベクトルの立場に立つ

次のような問題では、ベクトルが有効なアプローチとなります。

(2)が定番中の定番です。これも北大の過去問です。

CIMG1640

 

 

 

④複素数平面の立場に立つ

次のような問題では、複素数平面が有効なアプローチとなります。

帝京医学部の過去問です。

CIMG1639

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。