生徒にとって“居心地のいい塾”というものがある。
勉強が楽しい・・・・・
アットホームな感じ・・・・
先生が面白い・・・・・・
保護者は、子供が、喜んで塾に通うので安心。
それは、それでいいし、これもまた、生徒・保護者のニーズに合致したモノ。
しかし、成績をもっと、もっと伸ばしたい!!
もっと、高みを目指したい!!
もっと、レベルの高いところで、自分を成長させたい!!
こう願う生徒・保護者にとっては、
こういう塾は、苦痛でしかない。
確かに、塾講師は一生懸命になって教えてくれる。
生徒のことを親身になって考えてくれている。
しかし・・・・授業レベルが簡単すぎる・・・・・
この生徒にとっては『そんなこと、分かり切ってる』・・・・
だからと言って、生徒の口から『もっと、レベルの高いことを教えて下さい』なんて、
口が裂けても言えない。
保護者も、何年も通い続けてる塾ということもあり、
友達関係、これまでの塾講師との信頼関係を考えると、転塾には消極的。
これが、いわゆる『飼い殺し』という状況。
それぞれの塾で『飼い殺し』になっている中学生は、相当数いる。
実力養成会には、このように中学時代『飼い殺し』状態だった生徒も在籍してる。
もっと、早い時期に転塾してたら、結果は大きく異なってただろうに。
実力養成会は、こういった生徒たちも徹底的に鍛え上げる!!
結果として・・・・現役・浪人合わせて11名中、8名が、北大に出願した!!
8名中・・・・果たして何名、合格するだろうか?
もちろん、本人の努力次第ではあるが、
実力養成会の”指導力”も大きく影響する・・・・・
だから、あえて、この数字を公表させてもらった。
私の覚悟です!!
このブログをご覧になっている皆さん・・・・・
お子様は、『飼い殺し』状態になっていませんか?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。