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2022
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◇実力養成会通信 第2095号 ”居心地のいい塾?” の巻

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生徒にとって“居心地のいい塾”というものがある。

 

勉強が楽しい・・・・・

アットホームな感じ・・・・

先生が面白い・・・・・・

 

保護者は、子供が、喜んで塾に通うので安心。

 

それは、それでいいし、これもまた、生徒・保護者のニーズに合致したモノ。

 

 

しかし、成績をもっと、もっと伸ばしたい!!

もっと、高みを目指したい!!

もっと、レベルの高いところで、自分を成長させたい!!

 

こう願う生徒・保護者にとっては、

こういう塾は、苦痛でしかない。

 

確かに、塾講師は一生懸命になって教えてくれる。

生徒のことを親身になって考えてくれている。

 

しかし・・・・授業レベルが簡単すぎる・・・・・

この生徒にとっては『そんなこと、分かり切ってる』・・・・

 

だからと言って、生徒の口から『もっと、レベルの高いことを教えて下さい』なんて、

口が裂けても言えない。

 

保護者も、何年も通い続けてる塾ということもあり、

友達関係、これまでの塾講師との信頼関係を考えると、転塾には消極的。

 

 

これが、いわゆる『飼い殺し』という状況。

 

 

それぞれの塾で『飼い殺し』になっている中学生は、相当数いる。

 

実力養成会には、このように中学時代『飼い殺し』状態だった生徒も在籍してる。

 

もっと、早い時期に転塾してたら、結果は大きく異なってただろうに。

 

実力養成会は、こういった生徒たちも徹底的に鍛え上げる!!

結果として・・・・現役・浪人合わせて11名中、8名が、北大に出願した!!

 

8名中・・・・果たして何名、合格するだろうか?

 

 

もちろん、本人の努力次第ではあるが、

実力養成会の”指導力”も大きく影響する・・・・・

だから、あえて、この数字を公表させてもらった。

私の覚悟です!!

 

 

このブログをご覧になっている皆さん・・・・・

お子様は、『飼い殺し』状態になっていませんか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。