運命の日・・・・・3月8日(金曜日)
いわゆる “針のむしろ” ってのを身を持って、実感されている事と思います。
なんとも言えない”じりじり”とした緊張感・・・
そして、
何も手につかない、そわそわ感・・・・・・
これは、経験した者でないとわからないでしょう(笑)
私も、長女、長男と受験生の親として2度、経験させてもらってます。
また、こういったことを”親として”経験させてもらったことで、
私の受験指導に ”奥行き” だとか ”深み” を増すことが出来たと思ってますし、
何よりも、保護者の皆さんと気持ちが一緒になれる!!
これが何よりもの財産となってます。
さて・・・・前期試験ですが、自己採点をした生徒もいれば、
怖くて、模範解答を見てない生徒もいます・・・・・・
中期試験、後期試験に向けた勉強も、結果が出るまでは、
どうしても集中して取り組めない・・・・・これが、例年の実情です。
ご存知のように、
高校受験は、”合格させるため” の試験です。
落ちる生徒が、圧倒的に少ないです。
大学受験は、”落とすため” の試験です。
落ちる生徒が圧倒的に多いです。
今年は、共通テストの平均点は、歴史的見ても、過去に例がないほどの低さです。
東大ですら、足切りラインが例年と比べ60点~90点近く下がってます。
それだけ、どの大学も歴史的に ”超だんご状態” となりました。
各大学のリサーチの得点分布表を見れは、明々白々です。
共通テストでは、それほど、差がつかず、結果は、2次試験の結果次第・・・・・
今年に限って言えば、
本当に、本当に、フタを開けるまでは、全く分からない・・・・
これが、本音です。
“針のむしろ” 状態は、あと5日続きます・・・・・・・・
ともに・・・・耐えましょう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。