★ある生徒に問題を解かせました。。赤ペン、青ペンで、本人へ修正を加えさせました。
途中計算を”ないがしろ”にしています・・・・というか、ここを指摘してくれる先生にめぐり合わなかった・・・・・と考えるのが自然でしょう・・・・・・・・
ここをガッチリと矯正するのが、私の使命です。
★上の生徒と異なるある生徒です。答案として書きなさい・・・・・と言ったんですが、
答案というよりも、”お絵かき帳に書く落書き”程度です。
生徒が、このような答案になつてしまうのは、私の指導が行き届いていないからです。
しかし、この生徒は、一生懸命なんです。この生徒の名誉のために言っておきます。
★計算ミスが少ない生徒のノートです。
一見して『キレイ』なのがわかります。この生徒は「きれい好き」だから、このようなノートにしているわ
けではありません。元来、おっちょこちょい。だから、計算ミスを起こしがち・・・だからこそ、丁寧に
計算しなきゃ、という気持ちで問題を解いてます。その結果として、きれいなノートになっています。
計算ミス、ケアレスミスは、必ず、起きます。
ゼロにはなりません。
限りなく、ゼロに近づけるのが、私の役目です。
本番で計算ミスをする生徒は、普段から計算ミスをしています。
いかに、普段の指導において、私が、目を光らせなきゃならないか?
ここがポイントです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。