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2022
6/3

☆実力養成会通信 第2218号 ”中3生でありながら、共通テストレベル!!” の巻

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先日の立命館慶祥中3SP生に定期試験対策として演習したこの4題。

まず、この2題!!

そして、この2題!!

 

問題のレベルとしては”共通テストレベル”です!!

 

立命館慶尚中3SP生は、このような問題が定期考査で出題されます!!

 

中3生でありながら、SP生は、すでに共通テストレベルの問題をサクサク解きます!!

とはいえ、解いてる生徒は、そんな感覚なんてありません。

これが、彼女らにとって”定期考査レベル”なんです!!

 

 

立命館SPは、よく北嶺と比較されますが・・・・

 

一方の北嶺中3生は、現在、2次関数の応用(数Ⅰ)をやってますが、

北嶺の数学は、徹底した基礎・基本の反復です。

基礎・基本だから決して易しいということではありません!!

例えば・・・2次関数であれば、ただ単に問題を解く!!  という立場ではなく、

関数の概念をベースに”数量の関係を解析する”という終始一貫した立ち位置で授業が進め

られてます!!

北嶺の生徒は、ただでさえ優秀です、教えられなくても、教科書を読めば、たいがいの問

題は自力で解けます。つまり、”解く”ことよりも”概念”に重きを置いた授業が展開されて

ます。

 

 

では、立命館SPは? というと、

こういったレベルの問題をゴリゴリ解かせる!!

だから・・・・生徒たちは、どんな難問であっても決してひるみません!!

外見上は、かわいらしい中3生であっても、中身は、高3生レベルと言えます!!

 

 

いずれにせよ・・・・札幌圏の中高一貫校・・・

各学校関係者は『笛吹けど踊らず・・・』とため息を漏らしてますが、

 

立命館SP

北嶺

 

合格実績が示してるように、この2つが群を抜いてるのは、

生徒を指導していて、ハッキリと分かります!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。