先日、あるお母様から・・・・
実力養成会の会員だから、知ることができたことがたくさんある。
だから・・・・あれこれとブログで公開されると”プレミア感”が薄れる・・・・
このような内容のラインをいただきました。
確かに・・・・このお母様のおっしゃる通りと思いました。
これまでの私は、”自信” があるからこそ、すべて手の内を明かしてきました。
様々な受験情報にしても、思い込みや妄想は、一切排除し、
私だからこそ知り得ることのできる情報などもオープンにしてきました。
この辺の部分は・・・・少し、軌道修正していきます。
さて・・・こういったことを踏まえ・・・・
【前編】からの続きです。
高校生は、どのように数学を勉強すべきか?
まず、典型的なダメな例はまさしく、コレ!!
詳細は、書きませんが・・・・
ざっくりと書くと、
①勉強のコツ・・・・・それは『覚えない』こと。
②『なぜ?』を増やすこと。
③どんな問題にも通じる『10のアプローチ』を自分のモノに!!゜
10のアプローチの一つ・・・・例えば『次数を下げる』
・1の3乗根・・・ω系の問題
・剰余の定理
・三角関数半角の公式
これらは・・・・典型的な『次数下げ』
例えば・・・ベクトルなどの空間図形もそう。
立体(3次元)を平面(2次元)でとらえる。
扱う図形の次元を下げることで、格段と扱いやすくなります。
このように、どんな問題、どんな領域にも共通する”アプローチ”というのが
存在します!!
これぐらいにしておきましょう・・・・・
本日も。最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。