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2022
7/12

実力養成会通信 第2257号 ”数学ができるために必要な能力とは?【後編】”の巻

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先日、あるお母様から・・・・

実力養成会の会員だから、知ることができたことがたくさんある。

だから・・・・あれこれとブログで公開されると”プレミア感”が薄れる・・・・

 

このような内容のラインをいただきました。

 

確かに・・・・このお母様のおっしゃる通りと思いました。

 

これまでの私は、”自信” があるからこそ、すべて手の内を明かしてきました。

様々な受験情報にしても、思い込みや妄想は、一切排除し、

私だからこそ知り得ることのできる情報などもオープンにしてきました。

 

この辺の部分は・・・・少し、軌道修正していきます。

 

 

さて・・・こういったことを踏まえ・・・・

【前編】からの続きです。

高校生は、どのように数学を勉強すべきか?

 

まず、典型的なダメな例はまさしく、コレ!!

 

詳細は、書きませんが・・・・

ざっくりと書くと、

①勉強のコツ・・・・・それは『覚えない』こと。

 

②『なぜ?』を増やすこと。

 

③どんな問題にも通じる『10のアプローチ』を自分のモノに!!゜

 

 

10のアプローチの一つ・・・・例えば『次数を下げる』

・1の3乗根・・・ω系の問題

・剰余の定理

・三角関数半角の公式

これらは・・・・典型的な『次数下げ』

例えば・・・ベクトルなどの空間図形もそう。

立体(3次元)を平面(2次元)でとらえる。

扱う図形の次元を下げることで、格段と扱いやすくなります。

 

このように、どんな問題、どんな領域にも共通する”アプローチ”というのが

存在します!!

 

 

これぐらいにしておきましょう・・・・・

 

 

 

 

本日も。最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。