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2022
11/18

実力養成会通信 第2218号 ”札幌南高校へ進学したものの・・・” の巻

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中学時代は、常に学年トップ!!

内申ランクは、当然A !!

道コンでは、成績優秀者にいつも名前が掲載され、

学校の先生からも、塾の先生からも、褒めまくられ、

周りからは”称賛”の目で見られ・・・・

 

【画像の生徒は本文内容とは関係ありません】

 

当然のごとく、札幌南高に合格。

 

南高校では、

数学は、ⅠAとⅡBは同時進行・・・

数学が特に大変・・・・・・

このように言われ、大変さは理解している。

 

しかし、自分にとっては”他人事”

 

なんたって、自分は〇〇中学校では、常に学年トップ!!

定期試験で満点をとったことも何回もある!!

 

自分が、学校(南高)の授業についていけない・・・そんなことなんてありえない。

期考査で平均点以下しか取れない・・・・・・・そんなことなんてイメージできない。

 

南高進学者は、全員このように思ってます・・・・・

高1のゴールデンウィークの前あたりまでは・・・・

 

【画像の生徒は本文内容とは関係ありません】

 

中学校の先生、

塾の先生は、

札幌南高校のリアルな現実をご存知ないのです!!

 

なぜなら・・・・直接、南高の生徒を指導されてないから。

 

だから・・・・

札幌南高校合格 =    “キミぐらいの力” があれば、南高校でも十分やっていける!!

 

このように錯覚します。

 

ちなみに・・・・“キミぐらいの力” って、

たかだか、〇〇中学校という狭いエリアでの話・・・・

成績が優秀な生徒もいれば、そうでない生徒もいる学力層の中で、

学年トップというだけ!!

 

これが、絵に描いたような“井の中の蛙”です。

 

 

札幌南高へ進学すると、周りは、中学時代、学年トップだった生徒ばかり。

周りは自分と同レベルもしくは自分よりできる人たちばかり。

 

中学時代に、周りにちやほやされて ”井の中の蛙” だった自分に気づきます。

 

 

札幌南高校は、11月24日から定期考査が始まります!!

 

 

なんとしてでも、平均点は突破する!!

 

 

そういう執念をもって、

もがき、苦しみ、必死になってやってる人たちがほとんどです!!

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。