本日、初七日につきブログの内容を変えました、ご了承ください。
確かにこれは母が使ってた“刺身包丁”だ。
遺品を整理してた時、台所の隅でそれを見つけた。
さび付いたその刺身包丁は、柄の部分は真っ黒になり、刃もボロボロ。
まな板も何枚か無造作に壁に立てかけられていた。
遺品は、ほとんど処分してきた・・・・
電化製品、家財道具も地元の業者さんに処分してもらった。
ただ・・・
生前、母が愛用していたであろう刺身包丁とまな板は持ってきた。
刃が落ち錆びてボロボロになっていた包丁を無心で研いだ。
命を吹き込む・・・・そんな思いでひたすら研いだ。
まな板も綺麗に汚れを落とした。
刺身包丁とまな板もさぞかし喜んでいることだろう・・・・・
これから目一杯、活躍してもらうからな(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。