『他者は私を援助してくれる』
『私は他者に貢献できる』
『私は仲間の一員である』
この感覚があなたをすべての困難から解放するだろう。
①周囲の人は私を援助してくれる=他者信頼
②私は周囲の人へ貢献できる=自己信頼
③(その結果として)私は共同体に居場所がある=所属感
他者は『私』を援助してくれると、感じるからこそ、『私』は貢献できるのです。
もし、周囲の人が『私』にとって敵であると感じていたならば、おそらく『私』は恐怖
のあまり貢献に踏み出すことが難しいでしょう。
逆もまた真なりです。
つまり、②の自分は他者に貢献できる、と感じてるならば『私』は他者に自信を持って
貢献できるのです。
もしも自己信頼がなく、自分なんて人に貢献することは出来ない、と思ってたと
したら、貢献に踏み出すことはできないでしょう。
では、①も②もない人はどうすればいいのでしょうか?
答えは、『あなた』から始めればいいのです。
見返りを求めず、承認も求めず。
そこから始めればいいのです。
ある出張の時、何気なく、空港の本屋さんで買った一冊。
今、また、読み返してみると・・・・・やっぱり、いいですね。
みなさん、頑張りましょう!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。