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2018
3/31

人生の師

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突然ですが、卒業式の定番の歌と言えば、『仰げば尊し』でしょう。

 

卒業生が先生方に感謝し、学校生活を振り返るような内容で、

『仰げば尊し、わが師の恩、教えの庭にも・・・・』

・・・・という歌詞になってますね。

 

ところで、『我以外皆我師(われ、いがい、みな、わがし)』という言葉があります。

これは、自分以外の人でも、物でも皆、自分にとっては、先生だ・・・・

こんな意味合いでしょう。

 

みなさんにとっても、きっと多くの有形無形の”わが師の恩”があるのだろうと思います。

 

 

 

そんな、視点で考えてみた時、

皆さんには、『人生の師』という方がいらっしゃいますか?

 

今の自分があるのは、あの方のおかげ・・・・・・・・

 

あのお方と出会ったからこそ、こうして、今の自分がある・・・・・

 

 

『そんな、あの方』・・・・・・・・・

さぞかし、その人が大きな、そして貴重で尊い影響を与えてくれたんでしょう。

 

 

私は、これまでに数多くの生徒の指導をさせてもらってます。

その結果として、生徒が私の事を『人生の師』と思ってくれたら、これほど幸せな事は

ありません・・・・・・

 

このような”考え方”に対しては、賛否両論色々あるでしょう・・・・

しかし、私の場合は、やはり、ここに帰着するんです。

 

 

こんな(?)私でも、生徒にとって、人生の師と思ってくれる人がいる。

だからこそ、自分自身、いつでも、どこでも、『凛』としていなきゃ。

どんな時でも、ペダルをこぎ続けて、前へ、前へ・・・・って思えるんです。

 

そんな彼らに、私自身が、背中を押してもらってるんです・・・・

実は、本音はこうなんです・・・・・

 

人一倍、ビビりで、ヘタレだからこそ、こういう考え方をするんでしょうね(笑)

 

 

なんか、とりとめのない内容になってしまいました。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。