自分の数学指導にさらに幅を持たすために、
自分の培った知識の上に”あぐら”をかかないために、
数学に対して、いつも謙虚な姿勢でいるために、
定期的に、『月刊ニュートン』を読んでます!!
今回は、『虚数のきほん』についてです・・・・
読むたびに、新鮮な発見、ちょっとした感動が得られます!!
『虚数』というと、私は、
歴史上でも、当初、【不可能な数】とか【想像上での数】と呼ばれてきたものが、
やがて【実在する数】を越えて、理論的にも応用上でも重要な役割を果たす
数・・・・・・なんて、話してるんですが・・・・・これじゃダメなんです(笑)
真面目過ぎるんですよ・・・・・もっともっと、ゆるくていいんです!!
撮影協力者(爪のみ写ってる生徒)は、アメリカ帰りの札幌南高のM君でした。
『虚数』は、小学校高学年でも理解できます!!
『そんな・・・・小学生に、虚数なんて、無理だよ~』
私も含めた大人たちは無意識のうちに決めつけてしまいます・・・・
いやいや、全然無理ではありません!!
大人たちの勝手な、憶測で”無理”って決めつけてるだけなんですね・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。