ニュース・ブログ

2015
5/16

今朝の道新の記事 ”ブラック企業の見分け方”より

ブログ

実力養成会、設立以来、3年間の講師の離職率は「0」です。

 

今朝の、道新の記事に「ブラック企業の見分け方」の一つに、

「3年間の離職率」というのがありました。

企業は、「3年間の離職率」を公表すべき!! という内容でした。

 

この業界、教育産業、塾・予備校業界は、

実力のある人間は、引き抜かれたり、独立したり・・・という特殊性もありますが、

それを差し引いても、他業種と比較して、離職率は圧倒的に高いです。

 

異常に、離職率の高かった、ある会社の代表は、

「会社というものは、新陳代謝が大切」と、論理をすり替えてました。

アルバイトの学生ですら、気付けば、いなくなっている・・・・・

こんな、あきれるような会社が、みなさんの身近にあります。

これ以上、書くと、誹謗中傷 になりますね・・・・・。

 

さて、生徒(会員)の離職率(退会率)もお知らせします。

 実力養成会設立以来3年間、延べ会員数70名中

▲退会者1名(費用的な理由)

▲年度途中で来なくなった生徒2名

  →本人の意思で他予備校へ。退会ではなく休会扱。

 

特筆すべきは、その年、大学受験に失敗しても、翌年、ほぼ全員の生徒がまた、実力養

会を選んでくれてるということです。