実力養成会、設立以来、3年間の講師の離職率は「0」です。
今朝の、道新の記事に「ブラック企業の見分け方」の一つに、
「3年間の離職率」というのがありました。
企業は、「3年間の離職率」を公表すべき!! という内容でした。
この業界、教育産業、塾・予備校業界は、
実力のある人間は、引き抜かれたり、独立したり・・・という特殊性もありますが、
それを差し引いても、他業種と比較して、離職率は圧倒的に高いです。
異常に、離職率の高かった、ある会社の代表は、
「会社というものは、新陳代謝が大切」と、論理をすり替えてました。
アルバイトの学生ですら、気付けば、いなくなっている・・・・・
こんな、あきれるような会社が、みなさんの身近にあります。
これ以上、書くと、誹謗中傷 になりますね・・・・・。
さて、生徒(会員)の離職率(退会率)もお知らせします。
実力養成会設立以来3年間、延べ会員数70名中
▲退会者1名(費用的な理由)
▲年度途中で来なくなった生徒2名
→本人の意思で他予備校へ。退会ではなく休会扱。
特筆すべきは、その年、大学受験に失敗しても、翌年、ほぼ全員の生徒がまた、実力養
成会を選んでくれてるということです。