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2015
5/20

努力しているのに結果が出ない・・・・・

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【Q】大学受験にあたって、子供本人に一番必要なのは?

【A】素直な気持ち、謙虚さ

 

唐突ですみません。

これは、HPの「よくある質問」の中にある一つです。

私は、迷うことなく、いつも、こう答えます。

意外でしょうか?

 

さて、・・・・・・・・・・

努力をしても、結果が出ないのはなぜでしょうか?

 

合格を勝ち取った生徒は例外なく「当たり前のことを当たり前にやった」と答えます。

「当たり前のことを当たり前にやっても」合格できないのが大学受験の厳しさです。

努力を継続していかないと大学合格というゴールには到達できません。

 

では、努力しているのに結果が出ない生徒がいるのは、なぜでしょう?

「努力しているのに結果が出ない」と思ってる生徒の問題点は、ズバリ以下の2つ。

一つは、「努力していると思い込んでる」タイプ

もう一つは、「努力の方向性がズレてる」タイプ

 

 

努力の方向性を間違えば、永遠に結果は出ません。

もし、本人がそれに気づいてなければ、これほど残酷なことはありません。

 

いずれの場合も、目標に向かって、軌道修正が必要になります。

問題点、課題点を浮き彫りにして、もしくは、してもらって

常に、自分に必要なものを”探して”いかなければなりません。

 

“探すこと”

そして、見つけたものを

“受け入れること”

これが「素直な気持ち」「謙虚さ」です。

私が、考える、受験生本人に一番必要なものです。