子供が、友達同士のことで悩んでいたそうです。
それを見てた親が、『いじめだ』と決めつけて、騒ぎ立てたそうです。
結論は・・・・・いじめは、一切ありませんでした。
騒ぎ立てる前に、塾の先生に相談してたようで、
その塾の先生が『いじめ』ではないか?と話してたそうです。
それだけに、この保護者は、えらく騒ぎ立てたという経緯がありました。
以前、土曜早朝のテレビ番組『テレビ寺子屋』でも、
いまの、子供たちは、昔に比べ、子供同士の人間関係づくりが上手くいかず、悩むことが
多くなってると、講師の先生が声を大にしておっしゃってました。
昔の感覚で言えば・・・・『ちょっとした』ことで悩む子供が増えているんでしょう。
『友達に無視されてるんでないか?』
『自分の悪口を言われてるようだ』
『みんなの視線が気になる』
などなどでしょう・・・・・
それでは、昔の子供たちは、そのような思いや経験はなかったのでしょうか?
いや、いや・・・・・そんなことはありません。
昔だって、そんな思いや経験は、あったはずです。
それでは、なぜ
今日のような社会問題にまでなるような事態にならなかったのでしょうか?
それは・・・それらを『乗り越える力』を身につけるような経験を積む機会が
数多くあったからではないでしょうか・・・・・・
最近、若い母親による、育児放棄、児童虐待など、実に痛ましい事件、事故の報道を目に
します。
こういった背景には、・・・・『乗り越える力』も関係してるのでは・・・
と素人なりに思ってます・・・
今の、子供たちを取り巻く環境は、そんな視点から考えると決して
望ましい環境にあるとは言えません。
つづきは、明日のブログに書かせていただきます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。