『大学入学共通テスト』は、完全に、
全科目に渡り、『思考力』『判断力』『表現力』を問うものに様変わりをした。
従来のセンター試験は『記憶力や知識量』を問うものだった。
だから・・・小手先だけのテクニック公式、センター一発公式を駆使することで、
なんとか、それなりに点数は獲れた・・・・・
それに対して・・・・
『思考力』『判断力』『表現力』は、『地頭の良さ』が試される。
『地頭の良さ』とは・・・・具体的には、
既存の知識にとらわれず、自分のアタマで考える力
自分なりの切り口、着眼点で問題を解決する力
大学入試改革は、大きく舵を切った。
従来の、旧態依然のやり方では、既に時代遅れと言うことだ。
そういった意味において、この一冊は、とても勉強になったし、
色々と、取り入れたい部分、模倣させてもらいたい部分が数多くあった。
インターネットの出現で、知識をアタマに詰め込む必要がなくなったということ!!
やはり、これからの時代は『地頭の良さ』だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。