ニュース・ブログ

2021
7/17

“利休にたずねよ”【前編】

ブログ

知っているようで知らないのが『日本史』

高校の授業で学ぶのは『日本史のほんのさわり』だけで、

実は、その陰には、無数の興味深い事実が存在してます。

 

例えば・・・・・

戦国時代、関ケ原のような大合戦の後、兵士らの膨大な遺体は、

誰が、どのように片づけたんでしょう?

 

あるいは・・・・

お城の石垣・・・・

石垣用の膨大な量の巨大な石は、どこから、どのように運んで来たんでしょうか?

 

知ってるつもりの歴史的事実、その周辺を掘り下げるだけで、

初耳の話が、わんさか・・・・・。

日本史のおもしろさであり奥深さと言えると思います。

 

さて・・・・・誰もが知っている『千利休』

日本の伝統文化である”茶道”

実は・・・・・日本人以上に、海外の人たちに超人気があります。

私も、とても興味があり、いつかは、本格的に習いたい!!・・・と思ってます。

教科書にもこのように掲載されてます。

脚注にもこう書かれてます。

 

話は、ここからです!!

ご存知の方も多いと思いますが、

千利休は、茶人でありながら切腹により非業の最期を遂げてます。

 

そもそも切腹は、武士がするものです。

 

茶人である”文化人”が、切腹なんて、どう考えてもあり得ない話です。

 

 

では、なぜ、切腹だったのでしょう?

 

 

さまざまな説がありますが、どれも現時点では、決定的証拠はありません。

 

色々な要因が複雑に絡まり、ついに・・・・堪忍袋の緒が切れ、秀吉がキレたというの

が、学会の通説のようです・・・・・・・

 

 

小説『利休にたずねよ』は、多少の脚色は当然あるものの、

ほぼほぼ事実に即した内容となっており、切腹に至る経緯が、

リアルに描かれてます。

映画化もされました・・・・・

 

たまたま・・・・“二百三高地”のDVDを見たくて、探しに行った時、

『利休にたずねよ』発見してしまいました!!

 

 

レンタルしてきました!!

 

 

続きは、あすのブログで・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。