ビリージョエルにボズスキャッグス・・・・・
学生時代によく聞いていまたした・・・・・・・
最近、また、良く聞くようになりました。
特に、歌詞・・・・・昔は、メロディーラインが好きで聞いてましたが、最近は歌詞もじっくり味わうようになってます・・・・・・
その中でもビリーの『マイライフ』・・・・・・
特に、下の歌詞が最近耳から離れません。
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I never said you had to offer me a second chance.
I never said I was a victim of circumstance.
I still belog, don’t get me wrong.
And you can speak your mind, but not on my time.
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年を重ねるにつれ、というか
その年代、年代で、この意味の受け取り方というかニュアンスは変わっていきま
す・・・・・・
あの時は、こんなイメージでこの曲を聞いてたけど。
今改めて聞いたら、こういうことだったのか・・・・・
今の自分の状況に当てはめてみたら、こうだよな・・・・・って感じです。
特に・・・・
a victim of circumstance・・・・・・直訳は「環境(境遇)の犠牲」・・・・・
その人、その人の立ち位置で色んなニュアンスになり得るフレーズです。
生まれつきのものとしての『家柄』だったり、『お金持ちの家』『貧乏な家』
もしくは、
自分が招いた、『今の状況』だったり
人と人との縁の中で、『縁』のおかげで生かされているって『”逆説的”なニュアンス』
だったり、いろいろな解釈が可能だと思うんです・・・・・
そう考えると、『素顔のままで/Just the way you are』 も
心にジ~ンってきます・・・・・・
まさに、歌は世につれ世は歌につれ・・・・・・・ってことですね。