我々は、
ちょっとした感謝のとき、
あるいは、
何かをお願いするとき・・・・・
無意識のうちに手を合わせます・・・・・
大げさな表現かもしれませんが・・・『日本人である証』です。
どんな神社にも、日本人の『伝統』と『文化』が生き続けてます・・・・
さて、小樽、塩谷神社『小樽最古の神社』とも言われるとても歴史ある神社です。
創祀は、実に1680年(延宝8年)、江戸時代中期、元禄文化最盛期の頃です!!
国道5号線塩谷のすぐわきに、ひっそりと息をひそめるように、
その歴史ある神社はあります。
境内に足を踏み入れると、空気感が一変します・・・・
江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります・・・・
境内には、様々な石碑があり、歴史の重みを感じずにはいられません。
神社巡りをしていると、
その土地、その土地の歴史に触れることができ、愛着がさらに湧いてきます。
境内は、その神社、独特の空気感が満ちたりたとても清々しく神々しさを感じます。
そして・・・・
日々の生活の中にある『日本』を実感でき、
日本人であることを再認識できます・・・・・・
まさに、
『静謐な空気に触れ、悠久の時を体感する』そのものでした。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。