現高2生から『新課程世代』です!!
数学でいえば・・・・
数B『統計的推測』は必修扱い。
『ベクトル』は数Cへスライド。
特に数B『統計的推測』は、今までは、全くスルーされていた領域です。
学生時代『数理統計学』を履修した者であれば、
しっかりと対応可能でしょう。
しかし、
そうでない者が、指導するのであれば、それ相応の勉強が必要です。
生徒に『勉強しなさい』という前に、講師自身が勉強しなさい!!(笑)
という話です。
勉強しない数学講師はドンドン消えていく!!
いや・・・消えていくべき!!
以下は、私の授業ノートです。
オンライン授業の時は、
この画像を生徒へ送信し、それを元に授業をさせてもらってます。
生徒たちは『区間推定』『信頼区間の比較』『母平均、母比率の推定』をガッチリと勉強
します。
これにより、その辺の塾講師よりも模試データをキッチリと、的確に読み取れるようにな
り、“合格可能性”の信ぴょう性も身を持って理解するコトとなります。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。