問題はコレです!! (道コンでも類題、出題されましたね)
まぁ・・・様々な別解はありますが、
鉄則は・・・どんな切断面で考えるか? ・・・・ここですね。
実は・・・このタイプの問題は“思わぬ落とし穴”があります。
生徒の答案です。
これが模範解答であり、正統的な考え方です。
切断面は・・・・常にコレがスタンダードです。
優秀な生徒であれば『別解』としてこう考えたくなるでしょう・・・
実際に生徒もこうして考えようとしてました。
実際に計算すると、当然ながら答えは一致しません・・・ここが『落とし穴』です。
(高校数学の”ベクトル”という領域でもこのタイプは学習します)
理由は、こういうことです。
このように・・・・
イメージが先行し『こうなるはず』という決めつけはとてもリスキーです!!
“スタンダード”で考える = 様々な問題に応用が効く!!
別解 = その問題限定の特殊な解法
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。