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2024
4/29

実力養成会通信 第2583号 ”学校の授業進度か異様に早すぎ!!” の巻

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高校へ進学して早3週間。

いよいよ本格的に授業が始まってます。

 

札幌南高を筆頭に、

北高、西高、東高に通う皆さんから聞こえてくるのは、

 

学校進度、特に数学の進み方が衝撃的に早いっ!!

 

 

 

衝撃的に早いっ!!

 

何と比べて?

 

 

中学の時の授業と比べて・・・・・ですよね?

 

 

“早い”

“説明が少ない”

“計算のスピードがハンパない”

 

 

中学時代のコトを今さら引き合いにしても全く意味のないことです!!

 

 

高校、特にトップ高はこれがスタンダードです。

ゴールデンウィーク明けからは、もっとハードで過酷になりますよ(笑)

 

中学時代はクラスにはできる生徒もいればそうでない生徒もいました。

授業者は、どうしてもできない生徒、定着の弱い生徒に目が行きます。

いわゆるできる君たちは、たいくつであり物足りなさは感じてたはずです。

 

高校は言うまでもなく、それ相応の学力を有するひとたちの集団。

しかも・・・・教科書は”平均的な学力の高校生想定して作成されたモノ。

キミたちは”平均的”な学力ですか?

 

 

高校入試はたかだか予選リーグ!!

高校進学後が、決勝トーナメント!!

 

 

この意味がようやく、分かってきましたね?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。