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2015
7/16

実力養成会通信 第66号 “2015河合全統マーク模試で 最低でも数ⅠAⅡB75%以上達成すめるために” の巻 

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

函館のKさんとお友達の皆さんも見てくれてますか?

 

2015河合第2回全統マーク模試

 

1カ月後、ですね・・・早いものです。

皆さんの志望校は、医学部であったり、歯学部であったり、理学部であったり、生物資源

学部であったり様々です。

ですから、第2回全統マーク模試の目標点も様々です。!!

例えば、数学5割突破を目指す人、数学8割突破を目指す人、数学、ガチで満点目指す人

 

先生がいつも言う「ミスマッチな勉強」にならないように・・・・・

そこで、今日は、この2015河合第2回全統マーク模試で・・・・

  

最低でも数ⅠA・ⅡBは75点以上達成するっ!!

 

 

という人たちへの具体的なアドバイスをさせていただきます・・・

まず、手頃なマーク式の問題集をⅠAⅡBそれぞれ1冊完全にやりきる!!

先生がお勧めするのは、以下の問題集です。

CIMG0820

皆さんも、知ってる有名な問題集・・・・河合と代ゼミ

何故、おすすめか・・・・・

①コンパクトなこと

②典型問題・標準問題ばかりおさめられていること。

③解説が丁寧であること

以上です。・・・・・・・

 

以下ようなの問題集は、75点以上を達成してからでも遅くありません。

CIMG0821

CIMG0822

 

さて、これらの問題集(河合でも代ゼミでもどせちらでもOK)を模試まで全問3回すべて解きま

す。1日に解く量は、少なくても、模試本番まで毎日継続して解くこと!

問題の横に、「解く日」を書き込みます。1回解くごとにシールをつけていきます。

色ごとに「完璧」「だいたいOK」「微妙」「わからんかった」とするとよいです。

下の写真は、ある生徒の、代ゼミのマーク問題集です・・・・日にちを書き込み、シール貼ってますね。

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問題演習「量」も重要ですが、それは、「質」が伴ってから。

我々の目標は75点!!

 

「なんとなく解答の選択肢を選んで〇×をつけるだけ」というのは、

力がつきません!!

問題演習する時は

とにかく、自力で解答まで粘り強く頑張る!!

どうしても無理、まったくわからん・・・・と言う時は、解説をしっかりと読みながら、

解法を理解する。解答後の復習がメッチャ重要です。

解説をみても「?」の時は、先生に質問して下さい!!

「絶対に放置しないこと」

〇、×に関係なく、解いた問題は完全に自分のものとすることです!!

「そのために3回解く」こういうことです。

「わかる」ではなく「できる」にするための3回です。

 

センターで思うように、点数がとれない・・・最大の原因は、

60分という時間制限があるから

 

ただ、75点を目指す、我々にとってみたら、時間制限を意識することも大切ですが、

まず、足腰を鍛えること。

「わかる」じゃダメ!!

「できる」にしなきゃ!!

 

時間を意識するのは、「3回目」の仕上げの演習の時に

自己最速を目指して、解く!!

1回目・・・じっくり味わいながら解く

2回目・・・確実に解く

3回目・・・早く、正確に解く

こんな、イメージです。

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。