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2025
10/4

実力養成会通信 第3019号 ”某トップ高の進路説明会より” の巻

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10月から指導してもらってる、

 

 

塚越陽都先生(農学部1年生)

 

英語、数学、国語、物理、化学、オールランドで指導可能です。 

 

自由英作の添削指導も可能です。

 

 

塚越先生は後期で入学されました。

前期は東大を受験され僅か届かず・・・・

後期は北大トップレベルで合格されました(成績開示もあります)

栃木県宇都宮高校(偏差値的には札幌南と同レベル)出身です。

 

このように、北大後期は、東大・京大前期受験者の受け皿になっているという事実!!

北大後期で合格するということは、前期東大・京大受験者を相手にし、彼らとの戦いに

競り勝つ!! ということを意味してます。

 

今となれば、北大では当たり前の話ですが、

農学部もまた・・・・ほとんどが本州勢だそうです。

それを裏付ける“悩ましい話”が、先日、某トップ高の進路説明会でされました。

 

詳細は、既に『保護者通信』で報告させてもらいましたが・・・

 

この進路説明会では・・・・

2026年の北大入試動向等、道内占有率等々について

“河合塾札幌校舎長の話”として紹介されてました。

 

その他にも・・・

道内の北大を第一志望とする受験生の全体に占める割合が年々減少してますが、

それに『少子化』の現状と相まって”道内占有率”の話もされてました。

また・・・

北大の道内占有率の低下(つまり優秀な本州受験生の増加)と大学院進学率増加の因果関係

の話は、まさに”目からうろこ”でした。

ちょうど、愚息も大学院生ということで、話が手に取るように”見えました”

 

この他にも、とても興味深いことが話されてましたが、

あくまでも『進路説明会』という性質上、ここで詳細を書くのは控えます。

 

 

我々道民にとって・・・

ますます『近くて遠い北大』になっていくと実感しました・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。